
ポケットチーフの挿し方/折り方 ~スリーピークス編~
前回は、ポケットチーフの挿し方(折り方)のなかで、最もシンプルで使いやすい「TVフォールド」をご紹介しました。
基本的なビジネスシーンやフォーマルシーンでのスーツ、ジャケットスタイルにTVフォールドは、間違いありません。
今回は、さらにフォーマルなシーンで最も適している「スリーピークス」というポケットチーフの挿し方(折り方)をご紹介します。
※フォーマルに適しているので、スリーピークはカジュアルなスーツやジャケットスタイルには不向きです。

このスリーピークスは、カチっとした印象を創るので、リネン素材のポケットチーフが適しています。
一度覚えてしまえば、とても簡単です!
ポイントを抑えながら、実際にやっていきましょう。
三角形になるように対角におります。

角はしっかり折るように意識しましょう。

ここでも、角はしっかり折るように意識しましょう。

形が崩れないように注意して、ひっくり返します。

ポケットの幅より少しだけ細くしておきます。

ポケットの深さより2~3cmほど長くおりましょう。

3つの頂点を2cmほどのぞかせましょう。

フォーマルなスタイルに適しているリネン素材のポケットチーフを用いた“スリーピークス”。
前回ご紹介した折り方の「TVフォールド」とは変わって、「スリーピーク」はしっかりと折った方が綺麗です。スリーピークは、特に角(頂点の部分)が、ポケットチーフの表情を創る上で大事な部分なので、しっかりと折りましょう。
ポケットチーフの挿し方(折り方)は様々ありますが、まず一番に身につけておきたいのがこのTVフォールドという挿し方(折り方)です。
※「スリーピークス」は、フォーマルなスタイリングに適しているので、カジュアルなスーツやジャケットスタイルには避けましょう。

前回ご紹介した「TVフォールド」は、様々なスーツ、ジャケットスタイルにも合う万能な挿し方です。
次回は、華やかさを演出する際に適している「フォーピークス」という挿し方(折り方)についてご紹介します。
基本的なビジネスシーンやフォーマルシーンでのスーツ、ジャケットスタイルにTVフォールドは、間違いありません。
今回は、さらにフォーマルなシーンで最も適している「スリーピークス」というポケットチーフの挿し方(折り方)をご紹介します。
※フォーマルに適しているので、スリーピークはカジュアルなスーツやジャケットスタイルには不向きです。

このスリーピークスは、カチっとした印象を創るので、リネン素材のポケットチーフが適しています。
一度覚えてしまえば、とても簡単です!
ポイントを抑えながら、実際にやっていきましょう。
ポケットチーフの挿し方7ステップ(スリーピークス)
①半分におる
三角形になるように対角におります。

②頂点を2cmほどずらし、更に半分におる
角はしっかり折るように意識しましょう。

③3つの頂点を2cmほどずらし、さらに半分におる
ここでも、角はしっかり折るように意識しましょう。

④表裏をひっくり返す
形が崩れないように注意して、ひっくり返します。

⑤ジャケットのポケット幅に合わせる
ポケットの幅より少しだけ細くしておきます。

⑥ポケットの深さに合わせて、縦に折る
ポケットの深さより2~3cmほど長くおりましょう。

⑦まっすぐ挿れて完成!
3つの頂点を2cmほどのぞかせましょう。

スリーピークのポイントは、“角をしっかり折る”こと
フォーマルなスタイルに適しているリネン素材のポケットチーフを用いた“スリーピークス”。
前回ご紹介した折り方の「TVフォールド」とは変わって、「スリーピーク」はしっかりと折った方が綺麗です。スリーピークは、特に角(頂点の部分)が、ポケットチーフの表情を創る上で大事な部分なので、しっかりと折りましょう。
ポケットチーフの挿し方(折り方)は様々ありますが、まず一番に身につけておきたいのがこのTVフォールドという挿し方(折り方)です。
※「スリーピークス」は、フォーマルなスタイリングに適しているので、カジュアルなスーツやジャケットスタイルには避けましょう。

前回ご紹介した「TVフォールド」は、様々なスーツ、ジャケットスタイルにも合う万能な挿し方です。
次回は、華やかさを演出する際に適している「フォーピークス」という挿し方(折り方)についてご紹介します。
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