【ikigoto office project vol.3】 オフィスUX・UIを考える!スペース編

15.07.29

【ikigoto office project vol.3】 オフィスUX・UIを考える!スペース編

2015年4月、イキゴトはオフィスを青山に移し、DIYをしながら自分たちの手でオフィスを創ってきました。そんなイキゴトのオフィス創りの全容を、数回に渡ってご紹介しています。

第1回
【ikigoto office project vol.1】 オフィスにコンセプトは必要か?自分らしいオフィスの作り方
※“オフィス”を創る上で最も大切な「コンセプト」について。

第2回
【ikigoto office project vol.2】オフィスのUX/UIを考える!シーン・シナリオデザイン編
※コンセプトを元に、“オフィスの中で実際に創りたい、「体験シーンやシナリオ」について。

【ikigoto office project vol.3】 オフィスUX・UIを考える!スペース編



オフィス創りのステップ



イキゴトはオフィス創りを、大きく以下の7ステップで行ってきました。

①「コンセプト」の策定
②「体験シーンやシナリオ」の洗い出し 

③「必要なスペース(作業場、応接場など)」の検討 ←今回はここ!
④「全体ヴィジュアルイメージ」の作成
⑤「全体レイアウト」の作成
⑥「必要スペース毎のイメージ」の作成
⑦「プロダクト」の選定と調達

今回は、②の体験シーンやシナリオが達成されるために、“オフィスに実際に”必要な、③の「必要なスペース(作業場、応接場など)」についてご紹介します。


シーンとシナリオを達成するために絶対に条件とは?



前回ご紹介した通り、オフィス内での理想のシーンとシナリオはいくつもあります。
実際に描いたシナリオとシーンを交えて、いくつかご紹介しますと、

例① シーン:プロジェクトのアイデアがどんどん活性化される


<シナリオ>
イキゴトのオフィスでは、気軽にブレインストーミングが行える環境が整備されています。ホワイトボードのように使える壁には、ポスト・イットがはられ、気軽に集まりみなで議論を繰り広げています。ブレインストーミングを通じて、創発が行われ、新たなアイデアが生まれ続けます。

例② シーン:個人ワークが集中して、とてもはかどる


<シナリオ>
イキゴトのオフィスでは個人ワークがとてもはかどります。
オフィスでは、一人ひとりがゆったりと仕事ができる環境が整備され、大きなPC画面と共に、紙を活用した一人ブレーインストリーミングなどができる状況が構築されています。素材のぬくもりや人のあたたかさを感じながら、集中して仕事ができる環境です。

例③ シーン:来客を、おもてなしをする


<シナリオ>
イキゴトのオフィスには、心身に良いドリンクや食べ物があり、また、創造性を刺激されるものにであったりと、おもてなしができる環境です。
来てくださる方々は、イキゴトオフィスのゆったりとしたリビングのような環境に癒され、より元気になります。そして、リピーターとなり、またきてくれます。
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などなど、様々なシーンやシナリオが数多くあります。

このように多くのシーン/シナリオを検討していくと、そこからオフィスに“欠かせない条件”が多数出てきました。
それらの条件を大きくまとめると、以下の3つです。

・集中してデスクワークに臨めるスペースがあること
・アイデアの創発が行われるスペースがあること
・来社された方々をおもてなしできるスペースがあること


この3つを、オフィスのスペースを創る上で“絶対に欠かせない条件”としました。


3つの条件を満たす、3つのスペース



この“絶対に欠かせない3つの条件”を達成するために、大きく3つのスペースが不可欠であり、それぞれのスペースを定義しました。

①コンセントレーション スペース(≒集中してデスクワークに臨めること)


働く一人ひとりのメンバーが集中できる、知的生産性を上げるスペースです。
仕事に集中するためには、PCだけでなく、手仕事も大事です。一人ひとりがゆったりと仕事ができるように、お互いの距離にゆとりをもたせながら、チームとしての生産性が上がるように、声は届くように。個人とチームの知的生産性を上げることを目指します。

②コラボレーションスペース(≒アイデアの創発が行われること)


イキゴトが社内のメンバーやクライアント様とコラボレーションを行うスペースです。
お互いの意見を交換しあいながら、創造性を高めます。ブレストやワークショップをしたり、一緒にプロトタイプをつくることなどが、楽しんでできることを目指します。

③コミュニケーションスペース(≒来社された方々をおもてなしできること)


来社された方々(お客様やビジネスパートナー)とリラックスしながら、お互いの意見交換をできるスペースです。
オフィス空間において、会話の質はとても大事です。コミュニケーションの質はオフィス空間全体で構築します。社員同士・クライアント様との会話、その会話の質を上げることが、僕達が大切にしていることです。本音を語り合うことで、お互いのことを理解できる。そんな会話ができることを目指しています。


このように、オフィスに“絶対に欠かせない3つの条件”を満たすための、3つのスペースを創ることにしました。


オフィス空間のビジュアルイメージをつくる



ikigoto office projectの第3回目、いかがだったでしょうか。

今回は、理想的なシーンとシナリオを達成するために必要な3つの条件と、そのスペースについてご紹介してきました。

【ikigoto office project vol.3】 オフィスUX・UIを考える!スペース編


次回は、実際に創っていくオフィス全体のビジュアルイメージを具体化していきます。

オフィス空間のビジュアルイメージが仕上がってくると、今度は3つスペースをオフィスのどこにするべきなのか?
オフィス全体のレイアウトが検討できるようになっていきます。では、次回もお楽しみに。


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