シミや変形を防ぐ!!濡れた革靴の素早い乾かし方

シミや変形を防ぐ!!濡れた革靴の素早い乾かし方

革靴は、仕事での商談や面接、また結婚式などの特別な日に履くことが多いアイテムですね。
丁寧にお手入れされた革靴1つで、しっかりとした印象を与えられ、自分自身も身を引き締めることができます。

そんな革靴のケアで困ることといえば、雨に降られて濡れてしまった時のこと。
「突然の雨で大事な革靴が濡れてしまった。できれば明日も履いていきたいのに…」という方も多いでしょう。

革靴を早く乾かすお手入れ術
革靴は雨に濡れてしまうと、しっかりと乾くまでに2日ほど必要なので、しばらく履くことを控えなければなりません。
よく「靴が濡れたときは新聞紙を詰めたりして乾かす」ということを耳にする人が多いかもしれません。

しかし、その際に少しのことに気を遣えばいつもより早く乾かし、シミや変形も防ぐことができます。
今回は、雨に濡れてしまっても、帰宅後から翌朝の短い時間でできる、簡単なお手入れ方法をご紹介いたします。


3つのメンテナンス用品を用意しましょう


①乾いたタオル(2枚ほど)


革靴を早く乾かすお手入れ術


②キッチンペーパー、または無地の紙


靴の中に詰めて水分をより吸収させるため、吸水性に優れたキッチンペーパーがオススメ。無い時は、無地の紙を用意しましょう。
また、新聞紙は濡れるとインクが落ち、靴に移ってしまう可能性があるため、使うのを控えましょう。
革靴を早く乾かすお手入れ術


③革用クリーム、オイル


油分を与えるために、デリケートクリームやミンクオイルなどをご用意ください。
革靴を早く乾かすお手入れ術


④革用クリーム、オイルを塗るための柔らかい布


革靴を早く乾かすお手入れ術


実際にやっていきましょう


①濡れた革靴の表面を拭き、タオルを靴の中に詰め込み水分をとります


つま先の方は水分が残りやすいため、奥までしっかり詰め込んで水分を吸収させましょう。
革靴を早く乾かすお手入れ術


②タオルである程度水分が取れたら、キッチンペーパー(又は無地の紙)を丸めて同様に詰め込みます


濡れたら何度か交換し、残った水分を吸収させましょう。
革靴を早く乾かすお手入れ術


③革靴が完全に乾くまえに、オイルを塗ります


革が硬くならずヒビ割れを防ぐために、“靴が完全に乾く前”に塗るのがポイントです!
革靴を早く乾かすお手入れ術


④壁などに立てかけ、風通しの良い場所で乾燥させます


早く乾かすためにドライヤーを使うのは止めましょう。急激な温度と湿度の変化で革が縮み硬くなり、ひびが入ってしまう恐れがありますので、自然乾燥をさせましょう。また、ソールを浮かして置くことで、乾く速度が上がります。
革靴を早く乾かすお手入れ術

朝にかけて乾燥させ、これでお手入れは完了です。


習慣づけで、一緒に永く過ごす革靴へと成長


雨に濡れ、水分がついたままの状態で放置をしてしまうとシミになってまうことや、形自体が変形してしまったりする恐れもあります。
それほど革はデリケートなので、雨に濡れた日は特に注意が必要です。

革靴を早く乾かすお手入れ術
面倒だからと手入れせずに放置し、大切な革靴をダメにしてしまうと、一生後悔してしまうかもしれません。

普段からのお手入れを心がけ、習慣づけて、急な雨にも対処できるようにしておけば、一緒に永い時を過ごす、大切な革靴へと成長していきますね。


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